床組みについて
ミニログハウスの床組みにもいろいろな方法があるようです。ログ材の幅が40mmや50mmといった厚みのため材そのものが自立しないということもあり土台と躯体を緊結する方法が様々なようです。ある程度厚みがあれば基礎にアンカーボルトを入れて最初のログ(シルログ)とボルトで緊結します。
これはログハウスと同じ方法で確実ですね。大引き、根太を並べて固定してゆきます。ミニログハウスの中に重いものを置く場合は床もその重量に耐えることができなければいけません。
根太のピッチを小さくしたり、束などで補強したりする必要があります。床下収納を設けたい場合や掘りごたつにしたい場合も予め開口をつくり根太の組み方を変えることになります。
単純な床組みなら図面がなくてもなんとかなりそうですが、開口がある場合などは図面に反映させて床伏せ図を書いてみましょう。イメージも具体的になるし、必要な材料の本数も拾うことができます。ミニログハウスの床材はフローリングが一般的です。
フローリングは一方向から貼ってゆきます。人数が多いからといって両側から貼ってしまうと途中で納まりに困ってしまうことになります。落ちついて考えれば当たり前のことなのですが、休日のみでなんとか完成させたいと焦って作業していたりすると、思いの他やってしまったりするみたいですよ。
一度施工したものをまたバラス作業は精神的にとても疲れます。焦らず落ち着いて作業を進めましょう。ミニログハウスは小さな建物ですが、やっぱり段取りは大切です。