束石やボイド管での独立基礎
ミニログハウスの基礎はどのように施工したらよいのでしょうか。ミニログハウスの基礎の場合、独立基礎、布基礎が多いです。
独立基礎の中でも一番手軽にできるの束石を用いた基礎。束石はホームセンターで手軽に購入できます。羽子板と呼ばれる基礎と土台となる材を緊結するための金具がついたものもあり作業の効率も上がります。平坦地で地盤がしっかりしている場合というのが条件になりますが、コスト的にも安く済む方法ですね。
ボイド管は厚紙が筒状になっていて、ここにコンクリートを流し込み、固まったらボイド管をはがして独立基礎を作る方法です。よく別荘地などで円柱の独立基礎をみかけます。あれがボイド管による独立基礎です。
いずれの場合でも下の地盤が弱ければ基礎も一部だけが沈んでしまったりして意味がありません。不同沈下と呼ばれる現象です。また凍結深度を確認して独立基礎用に穴を掘ります。この深さが凍結深度以下になっていなければ、冬の寒さで地盤が凍ってしまい基礎ごと動いてしまう可能性があるので注意が必要なのです。
穴が掘れたら砕石を撒きます。場合によってはコンクリート(捨てコン)を敷きその上に独立基礎を施工します。独立基礎の間隔や数量は購入するキットメーカーに確認しておきましょう。
基礎がしっかりしていると見た目にも安定感のある建物に見えるのでキッチリ作業しておきたい部分です。地盤の状態と上に躯体の重さを十分考慮して次の工程に進みましょう。







