ミニログハウスの断熱効果
ログハウスは断熱効果の高い建物と言われています。これは木が他のコンクリートや壁材に比べて熱伝導率が小さいた。空気が一番熱を伝えにくく熱伝導率は0.02kcal/mh℃。木は0.09、コンクリートは0.86~1.4。確かに優れた値ですね。
もちろん正しい施工がされてこそ冬暖かくて夏に涼しいログハウスができるわけです。暖まった空気は上昇して天井材や屋根材を通して逃げてゆきます。
他にも窓まわりや床、ロログ壁のノッチ部分、ログ材とログ材の隙間からも逃げてゆきます。ミニログハウスは壁厚が35mm程度のものからあるのでひとくくりにはできないと思いますが、ミニログハウスのキットを普通に建てた場合は断熱効果はそれほど高いとはいえないと思います。
ただ目的によって断熱が必要であれば追加して断熱材を入れるなどすればよいだけのことなので問題ないのですけどね。今ではグラスウールなどはホームセンターで購入できるし天然系素材の断熱材などもネットで購入することができます。
そこまでは必要ないけどという場合はミニログハウスの特性上作りの構造がシンプルなのでまずは隙間のチェック。隙間風が入ってくる箇所をとにかくコーキングで埋めるなどするだけでも違います。
コーキングだと木の風合いが損なわれるからという場合は値段は高くなりますが木の質感に似たシーリング材があります。見た目にも目立たないのでミニログハウスのイメージを損なうことなく施工できます。