キットの搬入で注意しておきたいこと
ミニログハウスのキットはログハウスの大きさによって4tユニック車やコンテナ車での運搬となります。いずれにしても進入経路が確保されていなければなりません。
キットはログ壁ごとに分かれて梱包されている場合もありますが、通常はキットの納まりがよくなるように梱包されているため、現場で仕分けの必要があります。実際のログ積みを想定して早く使うログ材が上にくるように、また壁の方向とログ材に記載されている記号を面ごとに合わせておくことでログ積みをスムーズに行うことができます。
この段取りをするかしないかで作業性は大きく異なりますので不可欠な準備といえます。キット降ろしはユニック車で降ろすところまでキット範囲に含まれる場合もありますがは荷台渡しの場合は自分で荷台から降ろす必要があります。手作業で降ろす場合はかなり大変な作業となるので人出を集めておくとよいですね。
キット材を降ろす場所は湿気対策や泥はねを防ぐために養生をしてから置くと材料を保護することができます。基礎や土台がすでに終わっていてすぐにログ積みができるようであれば必要ないかもしれないので工程を検討して無駄なくスムーズに進めたいですね。
小屋組や窓枠など工程の後のほうで使う材料は雨などが降っても大丈夫なようにしっかりと養生してできるだけ雨に濡れないような場所を確保して保管しておきましょう。ログハウスメーカーのキットなどでは自社のトラックで運搬する場合もあります。運転手さんも数多くのミニログハウスやログハウスに携わっている場合が多いのでちょっとしたコツなど参考になる話が聞けるかもしれません。セルフビルド・DIYでは経験話はとても参考になりますからね。